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復興トークサロン
小野寺 靖忠 氏
『カフェの場力で一人ひとりの力をうまくつなげる』
市民発言者一人目として、市内を中心にアンカーコーヒーを営んでいる小野寺靖忠さんに、震災後の事業の被災から復興への経験、気仙沼市が立ち上げた震災復興市民委員会での議論の様子、そして「防潮堤を勉強する会」に関わる中で思ってきたことを踏まえて、子供たちのためにどういう気仙沼を残していくべきか、そのために何ができるかということを話していただきました。
復興や賑わいに向けては、一人ひとりが異なる思いや力をもっているが、それをうまくつなぎ合わせて一人では足りないところを補い合うことで新たな力やアイディアを生み出すこと、またカフェのような人が集い力を発揮できる場所を作り出していくことの必要性を主張されました。
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